デマに惑わされず、犠牲者への思いやりを

昨日の耳鼻科の付き添いは柏木でした。
補聴器屋へは行っているのかって訊かれました。
これまで補聴器屋の付き添いも彼女でしたから。
電車やバスを使っての外出支援は通院以外禁止って、彼女は知らないんでしょうか?
どうしているのかって訊いても、補聴器屋へ連れて行くとは彼女は言いませんでした。
それは心配してくれているのか、ただの興味からか?
前者に採りましょう。

県知事が率先して、マギーの県も緊急事態宣言に参戦しましたね。
聞く所に寄ると、他府県から流れ込む人達を言葉で脅して食い止める為とか(笑)。

マギーの市でもとうとうコロナ患者が出ました。
郵便局の職員だそうです。
それも、我が家からバス停一つ行った、マギーがよく利用する町内の。
県庁所在地の友達や檜の患者さんから聞かされました。
こちらのケーブルテレビ局のホームページを檜が調べたら、それはガセネタでした。
何処かは分からない郵便局員には間違いないけれど、罹患者は県内の別の市民でした。
そこから我が市の何処かの郵便局に通勤していたんですね。

マギーが伝えたいのは、デマに惑わされず、犠牲者への思いやりを保つことです。
感染を異常に恐れ、自分さえ良ければ、なんて人達を身近にして悲しくなります。
終熄の為に日夜治療や看護する医療関係者、
その他、政府関係者や公共交通機関で働く人達を労いたい。
緊急事態にお住まいの皆様、どうぞご自愛下さいませ。

有り余るほど

気温的には暖かいらしいけど、やっぱり体感温度は低いね。
キーボードの植えの指先が冷たいもん。

昨日、ジャズクラブのHPでマギーの写真を見た胡瓜草が、今より髪の毛が多いねって。
そりゃそうでしょう。 あれは2年前の夏のだもん。
自分でも髪が痩せて来ているなって感じてる。
これが人世だもん、生きて来た証だもん。
エステやサプリや特別な化粧品にお金を掛けて見た目を良くするのがエチケットなら、
心美人を目指すマギーは完全に失格だね(笑)。
そしてこの期に及んで死ぬのが怖いのは、毎日が幸せだからだね。
有り余るお金はないけど、喜怒哀楽(怒はなし)は若い頃と同じに持ち合わせている。
他人を許す(と言えば今流行の上から目線?)こともできる。
心の物差しも若い頃より数が増えた。
年を重ねることは、いつしかおおらかになっていること。
与えられた環境を嘆くことじゃないのよ。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2020年04月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30